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ヨコハマ買い出し紀行とは?
「これさえ知っていれば、きっとあなたも常連さん(かもしれない)」

原作
講談社/月刊アフタヌーン連載中
芦名野ひとし著
現在、単行本1〜9巻まで発売中


ストーリー
 舞台は、のんびりとした時が流れ、のちに”ゆうなぎの時代”と呼ばれる時代のとある片田舎。
その街の西の岬でコーヒー屋を経営する主人公アルファと、彼女を取り巻く人々との心の温まる物語なのです。


  登場人物紹介
イラストは結構オリジナルはいっているので誰か分からないかも?

アルファ アルファ
 この物語の主人公で、本名は初瀬野(はつせの)アルファ。西の岬でコーヒー屋「カフェアルファ」を経営し、旅に出ているオーナーをのんびりと待ちながら暮らしている。ただし、今現在は旅の途中。
実は「A(アルファ)−7型」のロボットだが、本人にも周囲の人々にもそんなことは関係ないようである。


ココネ ココネ
 ムサシノの街で宅配便会社に勤める女の子。またもや実は「Aー7型」のロボットである。
アルファの家に荷物を届けたことが縁で、その後親しくなる。フルネームは鷹津(たかつ)ココネ。


おじさん おじさん
 「カフェ アルファ」の近くでガソリンスタンド兼八百屋etc.を経営する人のいいおじさん(そのままや!)。
顔といい話し方といい、とても味のある人。


タカヒロ タカヒロ
 おじさんの孫(かどうかは不明)。 アルファにとっては弟のような少年。 彼の成長過程もこの物語の見所のひとつ。


ミサゴ
 小網代の入江で魚をとって暮らしているという、何年も若い姿のままでいる不思議な女性。


先生 先生
 アルファが雷に打たれ、大ケガをした際に手当てをしてくれた女性のお医者さん。おじさんとは若いころからの付き合いのようである。実は若い頃「A−7型」の開発に関わっていたという意外なキーパーソンかも? 姓は子海石。


アヤセ
 いろいろな都市を旅してまわる青年。タカヒロ、アルファとは知り合い。後述の初瀬野オーナーとも面識あるようである。
ペットに「カマス」という空飛ぶグラサン魚(?)がいる。


オーナー オーナー
 名前そのまんま、アルファのオーナーである。ただし、今はコーヒー屋をアルファに任せて自分は旅に出ている。周囲からは「初瀬野先生」と呼ばれていることから知識人のようである。が、いまだに顔を一度も見せない謎の人でもある。


マッキ マッキ
 タカヒロの幼なじみ。タカヒロに好意があり、何かと気を引こうとするところがとても微笑ましい。


アルファー アルファー
 アルファ、ココネと同じA−7型のロボットで彼女らの姉にあたる。 ただし、ターポンと呼ばれる観測飛行機に乗っており、地上に降りることさえできないため、顔を合わせたことはなく、将来も会うことはないと思われる。 フルネームは子海石アルファー。


丸子 丸子
 アルファ、ココネと同じA−7型のロボット。 個人のアトリエで絵画を描くことを仕事としている。 ココネが仕事で届け物をした際に知り合い、以後親しい付き合いをするようになる。 アルファとはまだ会ったことはない。




作者さんについて

 芦名野ひとし先生(あしなのひとし)
1963年生まれ。神奈川県三浦半島の出身 武蔵野に在住('96.2現在)
※ めちゃくちゃ背の高い人です。 また、左の絵は自画像の一つです。




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(C)芦名野ひとし/講談社アフタヌーン/Sony Music Entertainment(Japan) Inc.

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